2017/11/08

体臭改善しなきゃって思った話
わたしが体臭で成功した方法ですが、日頃の生活改善など身近な部分です。わたし自身、自分に体臭があるだなんて、おもってもいませんでした。もともと、ワキガではありませんでしたが、夏場に、汗をかくと、じぶんでもにおいがきづくような場面が、多々ありました。会社のデスクの幅がせまくて、となりの同僚と、かなりちかい距離で仕事をするため、じぶんのにおいが、きになっていました。
とくに、オフィスに気になる男性がいたため、その男性に、嫌われてしまったらどうしようとおもいました。また、満員電車にのったとき、しめきられた車内で、わたしのとなりに座ってきた、若い女性が、しきりにハンカチで、鼻をおおっていて、気がついたら、席を移動されたことも何度かありました。けっこう、ショックな、出来事でした。
自分に体臭があると、明確にきづかされたのは、あたらしい彼氏ができたことでした。彼氏と一緒にすごしていたとき、わたしのにおいについて指摘をしてきました。はじめて、すきなひとから、あからさまに、指摘をされて、自分に、体臭があることにきづかされて、ショックを受けましたが、同時に、体臭改善をしようと試みました。
体の内側と外側から体臭改善
体臭改善は、からだの内側からと、からだの外側から両方からのアプローチが必要になります。まず、体臭がする、からだの箇所ですが、脇のしたや、首のうしろ、足の指の間などです。これらの体臭には、とくにきをつかいました。
冬場でも、デオドラントスプレーは、かかさなかったし、また、足の指のあいだは、毎日、念入りにあらいました。これらを気をつけるだけで、だいぶ、体臭は、改善されていきました。体臭がするひとは、環境的要素と、遺伝的要素があって、環境的要素は、先ほど書いたような、からだの外側からからのアプローチで、改善されていきますが、遺伝的要素の場合、なかなか、そうはいきません。やはり、食べるものなどを気をつけて、からだの中から、アプローチをすることが、大切だとおもいました。わたしの場合、遺伝的な部分も、体臭の要いんにあったため、食べものを帰ることにしました。
これまで、だいすきだった、にんにくを控えて、他に、体臭の原因となりうる、ニラや、また、お肉がだいすきで、毎日のように、たべていましたが、お肉を食べるのを控えて、お魚にかえました。お肉を食べすぎると悪玉菌で、体臭がきつくなります。また、ヨーグルトをたくさんたべるようにしました。悪玉菌をへらし、善玉菌を増やすことが、大切だとしりました。実際、お通じもよくなり、彼氏から、体臭が、しなくなったといわれました。